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■2007.02.18
恐怖のトランジット2
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朝4:30起床。5時過ぎにはホテルを出て空港へ 6時くらいに空港に着いて出国手続きを始めたが カウンターも出国審査もガラガラ。 2時間程待って8:15発でドバイに向かう。 エミレイツ航空のCAに日本人がいて、およそ 1週間目にして相棒以外の人と 日本語で話ができて妙に嬉しかった。 これはインド洋のほぼ赤道上空で撮影したのですが 高度が高く雲も無く宇宙に行ってるような感覚に! 12:45にはドバイに着いてここからが大変! なんと日本に向かう飛行機は翌日の2:50発。 およそ14時間のトランジット。気が狂うヨ!!
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■2007.02.17
お祝い?!
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前日は綺麗な夕日を見たのだが この日は天候もめまぐるしく変わって 結局見る事が出来ませんでした。 滞在はこの日で終わりなので昨日見れて ホント良かったぁ〜! で、きのう夕食から帰ったら部屋にこんな シャンパンとババロアが! ウェルカムフルーツというのはここでもあったので おそらくハネムーンのお祝いに! ということなのだろうが 何もコメントがなかったので恐る恐る手をつけた。 でも夕食でパンパンに腹が張ってたので シャンパンを一杯飲むのがやっとだった。 チェックインの時に用意しておいてくれぇ〜!!
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■2007.02.16
念願の夕日
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これまで宿泊していたプララン島のホテルのビーチは 北向きで西側に島がある為に海に沈む夕日は 見る事ができませんでした。 でも首都もあるマヘ島の、このノートルムという ホテルのBarのテラスは西向きに海が見渡せて ご覧のように世界で最も綺麗といわれている 夕日を見る事ができました。 思い起こせば1996年に発売された石井聖子さんの デビュー曲「ANNIVERSARY」に出てくる 「いつかセイシェルの夕陽を見よう」という歌詞。 当時、聖子さんのマネージャーをしていた私は この曲に対する想い入れも強く結婚したら絶対 セイシェルに行って夕日を見ようと決めていました。 あれからおよそ10年!やっと良き相棒も見つかり 念願を叶える事ができました。 ほんと幸せな時間が過ごせて夢のようでした。 皆様にも是非オススメです!!
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■2007.02.15
カクテルおやじ
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滞在していたホテルはレストランに入る手前に Barがあって欧米人は食事の前に一杯やってから ディナーを食べているようでした。 なので、このホテルでの夜は最後ということで カクテルを飲んでからディナーを食べよう ということになって、ご覧のカクテルを飲みました。 ここのバーテンダーのおやじは、どこで覚えたのか? いつも俺たちがディナーを食べに行く時 必ずBarのカウンターから「コンバンワ!」 と日本語で声をかけてくれていて 「一杯やってけよ!」という感じだったのですが いつもそのまま素通りしてて この日カクテルを注文したら喜んだのなんの! しかし、この島に滞在している約1週間で 一人の日本人にも会わなかったくらいなのに なんで彼は日本人にフレンドリーだったのだろうか?
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■2007.02.14
バレンタイン ハネムーン
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式は1月7日だったのでハネムーンは 1月中に行こうと思えば行けたのですが 相棒がバレンタインの時期にと希望があったので この日を挟んだ日程になりました。 昨日意味深な終わり方をしましたが いったい何が起こったのか?と言いますと せっかくのバレンタインの日に 相棒と大喧嘩になってしまったのです。 今はすっかり仲直りしたので 細かい理由は書きませんが成田離婚になってしまう カップルの気持ちが少し分かりました。 相棒が一番感情的になっている時には 「ここが日本やったらもう帰ってるワ!」 と言われてこの日はひたすら謝りっぱなしや!! 午前中に喧嘩して午後はひたすら謝って 夜のディナーにはやっと機嫌が直ったかな? という感じでバレンタインという事もあって 相棒はレストランの入口で花を貰ったりして なんとか体裁を保ったバレンタインの1日でした! ちなみに詳細を知りたい方はご宿泊を!!なんてネ!
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